村上龍×中田英寿『文体とパスの精度』

対談とE−mailの往復書簡。

言葉を持たない若かりし日の中田の考えを龍さんのフィルターを通して眺める。でも眺めてるだけじゃ自分というものは何も変わらないから、眺めることで感じ、そこから考えたものを、



実行に移すことの


必要性をひしひしと感じた。
2008年のうちに読めたから、2009年は自分で考え、そして実行に移すのみ。

文体とパスの精度 (集英社文庫)

文体とパスの精度 (集英社文庫)