読書メーター 10月のまとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1179ページ

MUSIC MAGAZINE ( ミュージックマガジン ) 2010年 11月号MUSIC MAGAZINE ( ミュージックマガジン ) 2010年 11月号
Spitzが表紙ときたらもう・・・。
読了日:10月29日 著者:
男の隠れ家 2010年 12月号 [雑誌]男の隠れ家 2010年 12月号 [雑誌]
表紙が・・・。
読了日:10月29日 著者:
Mac Fan (マックファン) 2010年 12月号 [雑誌]Mac Fan (マックファン) 2010年 12月号 [雑誌]
真木よう子が表紙ときたら・・・。
読了日:10月29日 著者:
ドキドキしちゃう―岡本太郎の“書” (小学館クリエイティブビジュアルブック)ドキドキしちゃう―岡本太郎の“書” (小学館クリエイティブビジュアルブック)
帯に「字は絵だろ」の惹句。「若さ」と「遊び」のところにいま、自分が感じていること悩んでいることを、それでいいんだって、背中押された気がして勇気が出た。何十年も前に岡本太郎が20代だったころにおんなじことで悩んでたんだって思えて、嬉しくなった。そして、書が、あまりにも力強くて、感動して、そして同時に自分にはこんな字は書けないと思ってうなだれて切なくなった。天才だやっぱこの人
読了日:10月20日 著者:岡本 太郎,平野 暁臣
うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)うたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)
読了日:10月18日 著者:ボリス ヴィアン
うたかたの日々うたかたの日々
読了日:10月18日 著者:岡崎 京子,ボリス・ヴィアン
ふりむく (講談社文庫)ふりむく (講談社文庫)
駅前の本屋さんで女の子を待ちながら、文庫の棚を眺めていたら4冊くらいまとめて並んでいて手に取ってひらくと、パステルカラーの絵に江國さんのはっとさせられる詩のような短い文章が添えられていて、初めのいちまいにドキッとさせられてしまった。ポケットに450円だけもって散歩に出たのだけれど、持っていた小銭でちょうど買えて、しかもこの文庫はかなり素敵な仕上がりで、買って良かったぜって思えた本になりました。
読了日:10月13日 著者:江國 香織
東京建築散歩東京建築散歩
2日の土曜日に原美術館でデートで、秋晴れの夕方にカフェダールでのんびりカフェオレ飲んでました。原美術館この本にちょうど載ってて、ここのカフェでのんびり午後を過ごせる大人になりたいって10年前に思ったって著者の矢部さんがいってて、あ、やばい、僕もうやっちゃってるよみたいなおかしみがありました。
読了日:10月06日 著者:矢部 智子
セクシィ古文 (メディアファクトリー新書)セクシィ古文 (メディアファクトリー新書)
某大学の物理のセミナールームに転がっていて読む。エロく、そして面白い。高校の古文の先生にはぜひ読んでもらいたい笑
読了日:10月05日 著者:田中 貴子,田中 圭一
センチメンタルな旅・冬の旅センチメンタルな旅・冬の旅
写真集。六次元の本棚で見つけてお酒飲みながら眺める。やっぱこの人天才なのかなぁ。有名過ぎてなんだか。でもこの人の写真はやっぱなんかあると思う。先入観なしに見れないけれど。
読了日:10月01日 著者:荒木 経惟

読書メーター

詩集『歌』(思潮社)刊行記念トークイベント
白井明大(詩人)×MAYA MAXX(画家)「詩が生まれる、絵が生まれる、いのちが生まれる」



日時:2010年11月6日(土)19:00-20:00(18:30開場)
会場:青山ブックセンター本店内・ライフスタイル書コーナー青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201011/maya_maxx116.html


対談のNote

白井さん(S)・Maya Maxxさん(M)

  1. 現代社会の状況に、どうしても適応できない人たちは、一定割合、確実に存在していてその人たちをどうやって救ったらいいか。

→ そのためのひとつの手段が、詩であり、絵であるとおもう(M)

    1. 詩・とどけたい

→心がおきざりにされてしまっている現代。

詩のことばはこころにはとどきやすいけれど、手元にはとどきにくい。(S)

      1. (M)絵を描いているときは頭では何も考えていない。

 筆に自分の気持ちや思い感情や思考がのっている。
 
何かを描こうと思って描いているのではなくて
絵の方から、来る。

自分はただ、そのきたものをカタチにしてあげるだけでいい。

自分のカラダを絵のためにお貸しするだけ、という感じ。


→逆に言えば、「描かなくちゃ、とか、何かやらなくちゃとか
思ってかいているときは、つらい。」


これは、頭でわかることでもないし
言葉で説明できることでもなくて、
自分で体得するしかないこと。


それは武道に通じるものがあるかもしれない。


とにかく、カラダを敏感にすること。

そうすると、ラクになる。



今の感覚として、

50年くらい生きてきて


「生きるということ」と「死に向かう」ということが
セットになっている感じがある。■


<感想>

人間は生まれた瞬間から死に向かっていて、
それはもうどうすることも出来ない事実で、
それを受け入れた上で
どう生きるか、
現在をどう楽しむかが重要なのかもしれない

おもいながら、対談を聞いていてぼんやりとした感じの中おもった。

最後に白井さんが自作の詩を朗読したのだけれど
詩の言葉が声に出されて音になって伝わる感じは
独特なものがあって、
恍惚とした感覚に包まれていた昨日(2010/11/06)でした。

以下リア充日記。非リア充の普通の人は嫉妬を掻立てらるおそれあるため
読むべからず笑

9月の18日から長野に2泊で旅行に行って、都心でばりばり働いている人たちのパワフルなオーラに感化されていこう毎日のように飲んだくれて胃と肝臓がやばい最近。20日野尻湖で寝不足アルコール残ってる状態でカヤックやって蕎麦食べて、長岡の実家へ信越本線で帰る。翌朝新幹線で帰京。

22日、一人で飯食うのが寂しくてメールで一緒に旅行に行った女の子をさそって満月の夜に蒼い月の名前のバーでご飯とカクテル。

23日大雨の中、読書会の知り合いの方と丸の内の三菱一号館でまったり芸術鑑賞、のちオアゾJAXA丸善、新橋のロックバーでお酒。

24日、おらぷで、一人飲んでて、飲み会にきていたウィージャンOB/OGの7年以上在籍していたつわもの二人と意気投合。飲んだくれる&恋愛相談にのってもらう。

25日、土曜日、中央線がとまっていて、横浜美術館に行くのをやめて、目黒の庭園美術館読書メーターつながりのリクルートホットペッパーの営業している契約社員の女の子とデート。夕方、喫茶店でコーヒー飲んでばいばい。のち、海鮮居酒屋で一人焼酎サワーで飲んだくれて楽しく帰宅。

26日日曜日夕方まで寝たり起きたりへやでごろごろ。
6次元で夜ご飯のちオラプで剛君と再会。劇団の4年生2人と打ち解ける。

27日月曜日、疲れて眠る。

28日火曜日雨で午前中眠る。午後カウンセリング。
のち劇団の子とまちあわせして本谷有希子のDVD、チェルフィッチュの対談集他を貸す。お芝居や小説の話をすこししてもりあがる。

29日水曜日。ひる、東大院生の男の子とランチ。
のちクリニックで診察。ニコチンパッチを処方してもらう。高い。
09NSOGOB会の幹事。日程がようやくまとまってほっとする。
おらぷで2杯。トウフサラダを隣で飲んでいたヨリタユーコさんてマダムにおごってもらって野菜が採れた。「まごはやさしい」を教わる。
そんなこんなしていたら好きな女の子(まだ付き合ってくれない)から電話かかってきてキュン。

ま;まめ
ご;ごま
は;わかめ
やさ;やさい
し;しいたけなどキノコ類
い;いも

30日
09NS会の幹事で、せっかくだから知り合いみんなにこえかけようと思ってメール攻勢。振られまくって意気消沈。

そわそわして落ち着かない夜には

そわそわして落ち着かない夜には、やっぱり誰かに電話をして声をきいて落ち着きたいから、電話してみたんだけれど繋がらなくて

途方に暮れてそんなときはやっぱり強いお酒を一杯あおって話していると不思議と落ち着くね。

読書メーター8月のまとめ

8月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3426ページ

深沢七郎選集〈第1〉 (1968年)深沢七郎選集〈第1〉 (1968年)
読了日:08月31日 著者:深沢 七郎
季刊 真夜中 No.10 2010 Early Autumn 特集:トラベリング季刊 真夜中 No.10 2010 Early Autumn 特集:トラベリング
読了日:08月31日 著者:
モンキービジネス 2010 Summer vol.10 アメリカ号モンキービジネス 2010 Summer vol.10 アメリカ号
読了日:08月31日 著者:柴田 元幸
EMANON さすらいエマノン Episode:1 (ロマンアルバム)EMANON さすらいエマノン Episode:1 (ロマンアルバム)
読了日:08月29日 著者:梶尾真治,鶴田謙二
現代語裏辞典現代語裏辞典
フローベール紋切型辞典(読んだ事ないけど)の現代日本語版。小学生に学習国語辞典の代わりに買い与えたら、1%の確率で彼を天才に確立します。99パーセントの確率で・・・。
読了日:08月29日 著者:筒井 康隆
COCOONCOCOON
読んでいるのがちょっとつらかったけれど最後まで読まずにはいられない漫画。幻想の繭の中にいれば大丈夫、なのか?
読了日:08月28日 著者:今日マチ子
ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (ソフトバンク文庫NF)ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。 (ソフトバンク文庫NF)
社会の奨励する性格みたいなものがたしかにあって、社交的であれ、明るく、人当たりよく、多くの友人に囲まれて・・・。と、そういう、無言の外からの圧力と、自分はどうしてもそういうふうには振る舞えないのだという葛藤があったのだけれど、そういう社会からの圧力は圧力として確かにあるのかもしれないけれど、自分がその圧力を真っ向から受けて社会の期待する人間として振る舞わなければならないということはないのだと思えて、そう思えることですごく気が楽になった。
読了日:08月24日 著者:エレイン・N・アーロン
文藝 2010年 08月号 特集:江國香織 [雑誌]文藝 2010年 08月号 特集:江國香織 [雑誌]
ニシノユキヒコの通天閣はそういうわけだったのか。中学生のときから十数年、江國さんの小説読んでいたから自作年譜が自分のクロニクルみたいで恥ずかしいという羂。長嶋有の新作もあってもうけ。
読了日:08月23日 著者:
言わなければよかったのに日記 (中公文庫)言わなければよかったのに日記 (中公文庫)
読了日:08月21日 著者:深沢 七郎
原稿零枚日記原稿零枚日記
読了日:08月21日 著者:小川 洋子
椰子・椰子 (新潮文庫)椰子・椰子 (新潮文庫)
読了日:08月10日 著者:川上 弘美
ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)
読了日:08月07日 著者:村上 春樹
ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)
読了日:08月04日 著者:村上 春樹
ku:nel (クウネル) 2010年 09月号 [雑誌]ku:nel (クウネル) 2010年 09月号 [雑誌]
読了日:08月01日 著者:

読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2606ページ

十年ゴム消し (河出文庫)十年ゴム消し (河出文庫)
読了日:05月29日 著者:忌野 清志郎
「知」の現場から---明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー2「知」の現場から---明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー2
川上弘美×高源 福岡信一×高源 最後の東京都市変遷記憶論 を読む。 川上弘美のデビュー前の話が古くて新しい
読了日:05月27日 著者:
バガボンド(33) (モーニングKC)バガボンド(33) (モーニングKC)
あきらめたらそこで終わりですの意味がスラダン変ってよりふかくなってるる
読了日:05月27日 著者:井上 雄彦
聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)
読了日:05月27日 著者:中村 光
BRUTUS (ブルータス) 2010年 6/1号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2010年 6/1号 [雑誌]
読了日:05月23日 著者:
ku:nel (クウネル) 2010年 07月号 [雑誌]ku:nel (クウネル) 2010年 07月号 [雑誌]
京都の生活特集。住んでいる人の目線で取材された京都の街が新鮮。京都地図付き。
読了日:05月20日 著者:
パスタマシーンの幽霊パスタマシーンの幽霊
読了日:05月20日 著者:川上 弘美
「悪」と戦う「悪」と戦う
なんかちょっとすごかったよ! なんかよくわかんなかったけどさ! とにかく一気に勢いで読んじゃったから!言葉で書かれている小説なのに、非言語的な体験だったから! 小説によってたとえば世界とつながっちゃう感じ。でもなにがおこっているのかよくわかんないんだけど!
読了日:05月15日 著者:高橋 源一郎
センネン画報 その2センネン画報 その2
読了日:05月14日 著者:今日マチ子
知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る (新潮文庫)知的ストレッチ入門―すいすい読める書けるアイデアが出る (新潮文庫)
すげー不快な本だった。この著者まじばかじゃねーのかといいたい。こんな子とわざわざ書きたくないけども。ブックオフ行き決定
読了日:05月12日 著者:日垣 隆
わたしたちに許された特別な時間の終わり (新潮文庫)わたしたちに許された特別な時間の終わり (新潮文庫)
読了日:05月09日 著者:岡田 利規
この世は二人組ではできあがらないこの世は二人組ではできあがらない
読了日:05月09日 著者:山崎 ナオコーラ
フルタイムライフ (河出文庫)フルタイムライフ (河出文庫)
読了日:05月08日 著者:柴崎 友香
BRUTUS (ブルータス) 2010年 5/15号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2010年 5/15号 [雑誌]
やっぱこれくらいおしゃれな部屋にすみたい。でも、片づけられないぼくにはどうあがいてもむり!
読了日:05月06日 著者:
120% iPhone(アイフォン) (エイムック 1846)120% iPhone(アイフォン) (エイムック 1846)
読了日:05月04日 著者:

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12月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:3795ページ

ぼくを探しにぼくを探しに
なんだかほっとさせられる絵本。こんな本を読むゆとりを求めていたのかもしれないとも思う。
読了日:12月27日 著者:シェル・シルヴァスタイン
泣かない女はいない (河出文庫 な 23-1)泣かない女はいない (河出文庫 な 23-1)
読了日:12月26日 著者:長嶋 有
統合失調症―精神分裂病を解く (ちくま新書)統合失調症―精神分裂病を解く (ちくま新書)
読了日:12月25日 著者:森山 公夫
あいだ (ちくま学芸文庫)あいだ (ちくま学芸文庫)
読了日:12月24日 著者:木村 敏
BRUTUS (ブルータス) 2010年 1/15号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2010年 1/15号 [雑誌]
恒例読書特集。相対性理論のボーカルの人、かべっち、ナオコーラ、ほむらさん、南極の人、松岡正剛、杏ほか。
読了日:12月23日 著者:
怖るべき子供たち (角川文庫 (コ2-1))怖るべき子供たち (角川文庫 (コ2-1))
詩人の紡いだ小説を画家が翻訳した、そのあとで東郷青児コクトーの詩小説には色彩を感じないと書いた。現実の外側にある「部屋」の中に浮遊するポールとエリザベート姉弟。舞台は幕があがれば降りなければならない。


読了日:12月21日 著者:ジャン・コクトー
日本精神分析 (講談社学術文庫)日本精神分析 (講談社学術文庫)
読了日:12月17日 著者:柄谷 行人
小説修業 (中公文庫)小説修業 (中公文庫)
読了日:12月16日 著者:小島 信夫,保坂 和志
日のあたる白い壁日のあたる白い壁
再読。「絵のための絵」絵描きは職人で、絵のために絵をかいているんだ。あなたの描いた窓が好きですという江國さんに対して彼の伝えた言葉。絵を見に行きたくなった。絵に描かれている何かではなくて絵のための絵を。
読了日:12月15日 著者:江國 香織
ナジャ (白水Uブックス)ナジャ (白水Uブックス)
わけがわからない。なんなんだろう。これは小説なのか?
読了日:12月14日 著者:アンドレ ブルトン
すぐり (チェーホフ・コレクション)すぐり (チェーホフ・コレクション)
読了日:12月10日 著者:アントン・P. チェーホフ
人のセックスを笑うな (河出文庫)人のセックスを笑うな (河出文庫)
思わず、感動しちゃった。映画もよかったけれど、小説はもっとよかった気がする。えんちゃんとの絡みがすくなかったのがちょっとものたりなかったけども。
読了日:12月10日 著者:山崎 ナオコーラ
東京アート散歩?―”気軽にアート生活”するための全143軒 (散歩の達人MOOK)東京アート散歩?―”気軽にアート生活”するための全143軒 (散歩の達人MOOK)
高円寺の読書館にいきたい、そんな欲望が掻き立てられてしまった。平穏に暮らすには刺激が強い、魅力的なプレイスざんまい。わかいひとたち頑張って
読了日:12月09日 著者:
群像 2010年 1月号 [雑誌]群像 2010年 1月号 [雑誌]
読了日:12月08日 著者:
孤独な旅人 (河出文庫)孤独な旅人 (河出文庫)
読了日:12月07日 著者:ジャック・ケルアック
そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります (講談社文庫 か 112-1)そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります (講談社文庫 か 112-1)
文字が声ではなく音として頭の中で響いてゆく感覚は独特で他にこんな感じにさせられる文章を知らない。音楽を聴いているようなグルーヴ感が読んでいてというか聴いていてあってそれは意味を超えたところにある心地好さなのだった。
読了日:12月06日 著者:川上 未映子
酔郷譚酔郷譚
読了日:12月05日 著者:倉橋 由美子
禅とは何か (角川文庫ソフィア)禅とは何か (角川文庫ソフィア)
読了日:12月05日 著者:鈴木 大拙
漱石の思い出 (文春文庫)漱石の思い出 (文春文庫)
読了日:12月04日 著者:夏目 鏡子,松岡 譲
13日間で「名文」を書けるようになる方法13日間で「名文」を書けるようになる方法
明治学院大学高橋源一郎が言語表現法の講義をしていて、それが下敷きになっているのかもしれないけれど、途中からどう考えても小説になっている。学生とのやりとりだとかはきっとフィクション。見ること、考えること、そして手を動かして書いてみること、そしてまた考えること。想像すること。左ききのことばと右ききの言葉というのが、考えるということを象徴的に表している。
読了日:12月03日 著者:高橋源一郎

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